胃がん、大腸がん、乳がん、甲状腺の手術の他、腹腔鏡手術、胆石症、総胆管結石、ソケイヘルニア等の診療を行っています。
また癌の化学療法・定期検査も通院で行っております。
その他、患者様が希望される大学病院、機関病院へのご紹介も行っています。
局所麻酔で行える、体表の腫瘍、外痔核血栓除去、爪周囲炎、陥入爪、下肢静脈瘤等の外来小手術は日帰り手術として当院で行っています。
特に癌検診は随時行っていますのでお気軽にご相談ください。
乳癌検診では乳癌の疑いのある方を対象に超音波検査を行い、早期の乳癌の発見に努めています。
乳癌患者様には、乳腺外科の専門医を紹介させていただいています。
消化器、循環器、糖尿病、甲状腺疾患等の診療を行っています。
消化器では逆流性食道炎、胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、便秘、下痢、肝炎、肝硬変、脂肪肝、胆石症、胆嚢ポリープ等の診療を行っています。
循環器では高脂血症、高血圧、動脈硬化、不整脈、狭心症、心不全等の診療を行っています。
消化管の検査には上部消化管(食道・胃・十二指腸)及び下部消化管(直腸・結腸)の内視鏡検査を行います。
肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、膀胱の精査には腹部超音波検査を行います。
心・血管系の検査ではレントゲン検査・心電図・ホルター心電図の他超音波検査で直接心臓の機能を評価しさらに血管内の動脈硬化を観察しています。
緊急検査にも対応しておりますのでご相談ください。
胸やけ、腹痛、腹部膨満感、消化不良、便秘、下痢など日常に見られる症状に対して診療を行っています。
患者様の症状により内科的治療と血液検査、レントゲン検査、内視鏡検査、超音波検査を行っています。
内視鏡検査で切除可能なポリープ、腫瘍、早期癌が確認された際は内視鏡下ポリペクトミー、EMR(内視鏡下粘膜切除術)を外来通院で行っています。
またHDDやDVDに検査をすべて録画し、検査後には病状を詳しく説明しております。
内視鏡検査に必要な時間は上部で約5分、下部で約15分です。
内視鏡検査は決してつらい検査ではありませんので、検診や人間ドックで再検査を指摘された方や検査が不安な方はご相談ください。
当院では通常径鼻内視鏡にて検査を行なっています。
経鼻的に内視鏡を挿入するとほとんど、咽頭反射が起こりません。
また麻酔は鼻の中だけに行い、胃の運動を止めるために行う筋肉注射も行いません。
そのため検査後、お車を運転される方にも安心して検査を受けていただけます。
また喉に麻酔をしないため検査後すぐに食事をしていただけます。
当院では最新の径鼻内視鏡を導入し、毎年約200〜300例の上部内視鏡検査を施行しています。
検査を受けたほとんどの患者様から経口の内視鏡と比べ苦しくなかったとご評価いただいています。
内痔核、外痔核、裂肛、肛門周囲膿瘍、痔瘻の診療を行っています。
内痔核に対する結紮術や、外痔核に対する血栓徐去術は、当院外来で施行しています。
入院での手術が必要な痔瘻、肛門脱、肛門狭窄等は、専門病院を紹介しております。
痔の治療は症状(痛み・出血)が出た時に早めの治療で驚く程良くなります。
長年放置されると治療にも時間がかかる傾向がありますので一度ご相談ください。
前立腺肥大、前立腺がん、膀胱炎、膀胱がん、尿失禁、尿路感染症、膀胱炎、尿路結石等の診療を行っています。
腎臓、膀胱、前立腺の検査には血液・尿検査の他、下腹部超音波検査を行なっています。
血尿、排尿困難、排尿時痛の他、排尿が細く勢いがなくなってきた、残尿感がある、夜間尿回数が増えてきた等を感じている男性や、くしゃみで尿が漏れたり、頻尿、残尿感のある女性の方はご相談ください。
また、検査の結果悪性腫瘍の疑いのある患者様や追加の精密検査が必要な患者様には連携している基幹病院を紹介しています。
呼吸器疾患、消化器疾患、予防接種、小児外科疾患等の診療を行っています。
当院では地域医療の必要に応じて急性疾患に対処しつつ、他方では専門分化している小児科学の各パートに対処して、できるだけ多くの患者さんの要望に備えております。
高度な検査、治療を必要とするお子様には専門医を紹介させていただき、疾患に対して専門性の高い医療を受けられるように配慮しております。
会社検診、人間ドック、血液検査、心電図、超音波検査、内視鏡検査、レントゲン検査等は最新の機器を用いて行っています。
特に内視鏡検査では検査を録画しご自身の胃や大腸の中を見ていただき患者様に解りやすく説明しています。
ご希望の方には録画したDVDを有償で差し上げています。